僕の遅刻列伝
朝起きるのがとにかく鬱だ。社会人5年目。遅刻回数329回。
多いと思われるかもしれないが、これでも僕は頑張ってる。
そして今日は記念すべき330回目の遅刻Dayだ。出社時刻9:00
なのに既に14:30分。今から用意して会社に行ったとする。大体16時頃に着くはずだ。
退社時刻が18:00たった2時間の為に行くのもめんどくさい。しかし出社しなければこれは遅刻ではなく休みになる。因みに有給は既に使い果たした。
よって出社する方が得策なのかなと思う。
携帯をみると上司から20回近くの着信があった。とりあえず言い訳を考える。巧妙に考えなければすぐにバレてしまうからだ。
偶然にもラッキーにも僕のおばあちゃんが入院していた。
上司に電話し、涙声で訴えた「おばあちゃんの容態が悪化しまして。」
おばあちゃんごめんと心の中で思いながら、僕は会社へ向かうための電車に乗った。
会社に着くととりあえず上司には怒られた。330回目の遅刻。さすがに嘘もバレているのかも知れない。僕の必死の言い訳を中ば呆れ気味に上司は聞いてくれた。
よくよく考えると本当に良い会社で、こんなに遅刻してる僕でも切らずに雇っててくれる。そう考えれば有り難いんだろうな。
しかし、この会社には何度首になってもおかしくないほ、ど僕の遅刻で迷惑をかけてるのだ。
会社の資料を家でやろうと思って持って帰ったまま寝坊。その時のプレゼンで使うはずの資料が見つからず上司に怒鳴られたり。朝一から大事な用事があるのに完全に目が覚めたら会社終わる直前だったり・・・。
他の会社なら雇ってもらえないだろうな。
それから3カ後。急に上司に呼び出された。また遅刻の件で絞られるんだろうなとテンションが下がってる所に衝撃の話が。
僕がクビ?
上の決定だそうだ。ここ1~2年で業績も下がり始め。僕の事を構ってやれなくなったそうだ。これも仕方ないのだろうなと思い諦める事にする。さてこれからどうしたらいいだろうか?
それ以前に遅刻癖を直さなければ。